目から鱗の「算数・数学」の勉強方法

「なぜ、算数・数学が伸びないのか」

こんばんは。自走塾代表の乗松です。
おかげさまで開校から多くの問い合わせをいただき、体験したら方たちからは
「こんな塾があったなら早く入りたかった」「本当にプロだなと思いました」「まさに目から鱗でした」
と嬉しいお言葉をたくさんいただいています。

ずっと教育の道で研究してきて良かったなと思いました。

さて今回は「算数・数学」の勉強方法についてです。

体験で来られた保護者の方たちから、目から鱗でしたと言われたので、目から鱗の「算数・数学」の勉強方法と名付けました。

それでは具体的にどのように勉強したら良いのか今回はその一部についてご紹介いたします。

目次

難しい問題は分解する

今回はHPにも載せた中学校の以下の問題について解説をしていきます。

この問題見た時に大体のことが思うことは「うわ」なんですよね。

なぜか。それは問題文が長いからです。

問題が長いと頭に入ってこないんですよね。それにもかかわらず、一気に全ての問題に取り掛かろうとするからどうなるかというと「パニックになります」何から着手して良いかわからないんですよね。

文字は数字に変換する

分解したら文字を数字に変えていきます。

この時ポイントは全体を見ずにとにかく、文字を数字に変換していきます。

そうすると以下のようにおくことができます。

もし以下の置き方がわからない場合、ここは、基本的に演習量をつみます。

算数・数学における「は」は=であることが多い。

このように大きな問題を分解して考えると難しい問題もスラスラ解くことができます。

ここで終わりにするのはもったいない

勉強方法を見ていると、ここで丸つけをして終わりになっている子が多いです。

ほんとーーーーーーにもったいないです!!

この問題の解説をしてもわかった気になって終わってしまいますよね。

そうではなくて、この問題におけるポイントは

「大きな問題や難しい問題は分解して考える」「算数における「は」は=であることが多い」

などです。

これさえつかんでいれば、他の問題に応用を効かすことができます。

自走塾ではこのように1つの問題を解説して終わりということはぜっっったいにしません。

1つの勉強からどうしたら応用を効かせられるのか、1個1個一緒に考えて勉強していきます。

結局こういう勉強の進め方をしている子が北辰テストなどでも有利になります。

中3、高3でも間に合います。

もうただ暗記するだけの勉強はやめませんか?

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